側弯症から卒業までの変化
オフィスかじ整体院は多くの症状でお悩みの方がいらっしゃいます
その中で多いのが側弯症です
年齢も幅広く多くの方がいらっしゃいます
大阪にあまり側弯症を対応している整骨院がないのか遠方から来られる方がほとんどですね
今回はそんな側弯症からどのように変化していくのかを紹介していきたいと思います
当時8歳の女の子の症例パターン
お母さんのお話では、、
「ドッジボールで転んでからこんな状態になった」
本当に一回転んだだけでここまで歩き方がおかしくなるでしょうか?
交通事故レベルの外傷でしたら可能性はありますが
世間的にそこまでの外傷はほとんどありえませんよね?
お母さんにお話をお聞きすると、、
この子が生まれる時の話に遡ります
切迫早産、首の座りが遅かった、ハイハイが少なかった、幼稚園で毎日転んでいる報告があった
このような身体が安定していない状態、身体を支える機能が下がっている状態で毎日転んで外傷を受けている
この事実がわかりました
8歳ながらも毎日外傷を受け続けると身体の許容量が限界を迎えて、、
とどめにドッジボールで転んで尻餅をついた
これが今回の真実です
ここまで話をお聞きしないとどの段階から施術を開始するべきなのかを分析できずに時間がかかったかもしれませんが今現在できない動作を埋めていくことを徹底して8回で落ち着くことができました!
年齢が若い方は身体に対する年輪がまだ薄いので早期に良くできて本当によかったです!
側弯症、腰痛で1時間座るのが辛い症例パターン
当時17歳の学生の女の子
側弯症、腰痛でお悩みの中お母さんから相談を受けました
お母さん、本人曰く、、、
「何もしてないのに痛くなった」
当院でダントツで多いのがこれです!
みなさんも身体のどこかが痛くなった時に同じ様に思いませんか?
あれ、昨日なにかしたっけなー?と
実際何もしてないんですよ
けど痛みが出てきた
これの真実は、、
何もしてないから痛くなった
これですね!
もちろん例外はありますよ
ですが、9割以上の方は日常的に身体を動かさなすぎです
当院でみなさんにお伝えしている事実です
何がどうあってもこの事実は絶対です
話を聞くと今回来られた女の子も日常的に運動もなく
自宅に帰ってからもソファーでずっとスマホを触っている
この様な日常を若い時、特に身長が伸びる時期に過ごしていると
結果的に側弯症変形、腰痛を引き起こします
人間の身体は常に動かして柔軟な関節を維持することで元気な状態を保ちます
まずは自分の歩き方から見直して日々の動作を修正して一歩づつ進んでいくことしかないですね
当院の施術ですぐに良くします!
そんな魔法は絶対にありえません
結局は、、、
自分の身体は自分でよくする
ここに最短に迎える為のサポート、身体の使い方をオフィスかじ整体院で行っていきます
まとめ
今回は側弯症に対しての症例パターンでした
側弯症は幼少期レベルの身体の使い方で起こる
どのレベルの身体の動作から底上げしていくのか見極める
何もしてないのに痛くなったはありえない
自分で身体動作を修正することが1番最短の道のり
当院がよくします!の謳い文句は絶対に嘘
また症状別への変化は他のページで紹介していきますので是非ご覧になってください
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オフィスかじ整体院